PythonBootCamp in 長崎に参加しました!
こんにちは。aki*famです。
先日、ミライON図書館(長崎県立長崎図書館・大村市立図書館)で行われたPythonBootCampに参加したのでそれについて書こうと思います。
開催場所
長崎県大村市にあるミライON図書館の2Fにある会議室で行われました。
このミライON図書館ですが2019年1月に完成したばかりとのことで内装もとても綺麗でした。
残念ながらエントランス付近以外は撮影禁止でした・・・
内容
Pythonを書くための環境構築から解説が始まり、とても詳しくて分かりやすい説明でした。
当初自分はWindowsでおすすめされたAtomを使おうと思ったのですが、よく考えると仮想化環境にPythonがデフォルトでインストールされたUbuntuがあったのでUbuntuとVimでコードを書いてました。
PythonはAnacondaやWindowsストアのPythonなど様々なところから入手することが出来ますが、それぞれにデフォルトで付属しているサードパーティー製パッケージなどに微妙に差があるらしく公式インストーラーからのインストールが推奨されているようです。
その後はデータ型やPythonを用いたファイル操作、標準ライブラリやサードパーティー製モジュールの利用法などを教わりました。
最後の課題はWebAPIとスクレイピングでした。
これは実際にとても役に立つものであり自分がPythonを学ぶ過程で必ず習得したい技術でもあったのでとても勉強になりました。
また今回使用されたテキストはCreativeCommonsLisence4.0という著作者を表示すればだれでも自由にテキストを(営利・非営利問わず)利用することができるようになっています。
懇親会
勉強会の終了後、「うぐいす家」で懇親会が開かれ、参加者のうち10人ほどが参加されました。とても美味しい料理をいただきながら勉強会ではなかなか聞けない貴重なお話を聞くことが出来ました。大学生が参加しているのが珍しいかったようで周りの方からとても親切にしていただき、色々なありがたいお話を聞くことが出来ました。
お話しするのに夢中でお料理の写真を一切撮ってませんでした・・・
最後に
最近は一人で勉強会に参加することにも慣れてきましたが、やはりまだ初対面の方と話す際はしり込みしてしまうことが多いのでこれからの課題として改善していければなと思います。
また、先述の通り今回使用したテキストは条件付きでだれでも利用できるので学内などで今回の内容を基に自分でも勉強会を開催してみようと思います。